昨日1日、雪火にとっては『死』と『生』向き合っていた。
いや、正確には一昨日の那智さんの亡くなった話を聞いてから。
那智さんは本当にスゴイ方だったから、凄くショックだった。
でも、最後の最後まで声優として俳優として活動していた姿には尊敬を覚えた。
だから只々御冥福をお祈りするしかない。
精一杯生きて下さった方に敬意をもって。
うん。
那智さんの話の後にこのことを書くと誤解されそうだけど、あえて続けて書こうと思う。
十年たった今でも大切なカリスマの話。
きっと彼を知らないでWikipediaなどで彼を調べた人は、自殺したからカリスマなんだとか自殺した心の弱い人だと感じるのだろう。
私としては彼は自殺ではなく『殺された』のだと思う。
彼を責め立てた心のないファンに。
『雪の人形』を聞いて嫉妬したファンに。
彼の心を理解しなかったファンに。
まあ、確かに彼は那智さんみたいに天命を全うしたとは言い難い。
でも、私はそんな人に聞きたい。
彼の音楽を聞いてからそう言っているのか?と。
確かに音楽だから好き嫌いはあると思う。ましてやV系だから余計聞く人を選ぶように感じるだろう。
でも、彼の音楽は本当に癒しだし、深い。
だからこそ未だに彼はカリスマと十年たった今でも言われているんだと思う。
彼が旅立ったのが19歳だから、彼の作った音楽はどこか少年らしい潔癖さと十代だからできる斬新なサウンドだった。
だから人の心にこんなに響いているんだと思う。
私も何度彼の優しい音楽に救われたか。
彼は人間不信だった部分の話をよくしていたが、ものすごく『人』が好きだったんだろう。
だからあんなに『人』が怖くないと、恐ろしくないと教えられる音楽だったんだろう。
私も心の弱い人間だし、人間は嫌いだ。
『死』より『生きている人間』の方が何千倍も怖い。
だけど、あなたが愛したこの世界、自分で終わらせないで最後まで頑張ってみようと思う。
大好きなカリスマ 華月へ。
これからもたくさんの愛を込めて。